2022/10/19
当協会は、2022年10月17日(月)に、『第13回 歯科プレスセミナー』を開催いたしました。
これは、歯科医療の見地から、皆様の健康的な生活を考え、サポートすることを目指し、当協会が2010年から開催しているプレスセミナーです。毎回、歯科に関するテーマを取り上げて、これからの歯科が担う役割の大きさや魅力について情報ををお伝えしてきています。
第13回となる今回は、当協会会長・三浦 廣行(岩手医科大学副学長・歯学部長)の挨拶、専務理事・羽村 章(日本歯科大学生命歯学部教授)による当協会の概要についての説明の後、常務理事・櫻井 孝(神奈川歯科大学学長)が『意外と知らない「歯科医師」という職業』と題して、歯科医師の現状と魅力、今後、超高齢社会で果たす大きな役割について説明し、引き続き、岩手医科大学歯学部教授 小林
琢也氏が「健康寿命を延伸する口腔機能の役割」と題して、岩手医科大学の研究や諸外国の研究論文に基づき、歯で食物をしっかり噛むことによって認知症になりにくいことなど、口腔機能と健康寿命の関係について、最新の情報を説明しました。
当日は、会場での出席及びオンラインによる出席を併用したハイブリット形式により開催し、80名以上の報道関係等の皆さまにご出席いただきました。
開催概要や講演資料等は下記よりご参照をお願いいたします。
第13回:歯科プレスセミナー【協会概要、羽村専務理事説明資料】
第13回:歯科プレスセミナー【意外と知らない「歯科医師」という職業 現状と魅力、今後超高齢社会で果たす大きな役割、櫻井常務理事講演資料】