2021/10/27
当協会は、2021年10月22日(金)に、オンラインで『第12回 歯科プレスセミナー』を開催いたしました。
これは、歯科医療の見地から、皆様の健康的な生活を考え、サポートすることを目指し、当協会が2010年から開催しているプレスセミナーです。毎回、口腔衛生に関するテーマを取り上げて、これからの歯科が担う役割の大きさや魅力について情報をお伝えしきています。
12回目となる今回は、東京歯科大学 片倉 朗教授が「ここまで進化!歯科の最先端技術は患者さんにも社会にも大きなメリットが!Society5.0時代の歯科医療におけるDX」、松本歯科大学 亀山 敦史教授が「コロナ禍のマスク生活で気になる 口臭の仕組みと対策」をテーマに、最前線の研究の説明を行いました。
当協会会長・三浦 廣行(岩手医科大学副学長・歯学部長)の挨拶と新型コロナウイルスのワクチン接種に関する当協会会員校における歯科医師によるワクチン接種や学外への接種協力状況についての紹介、専務理事・羽村 章(日本歯科大学歯学部教授)による当協会の概要についてご説明の後、歯科医療における最先端のDX技術と、新型コロナウイルス感染症予防のマスク使用により関心が高まっている口臭対策について、60名以上の報道関係等の皆さまにお伝えしました。
第12回:歯科プレスセミナー【開催概要】 (PDF ファイル 314KB)
第12回:歯科プレスセミナー【講演要旨等】 (PDF ファイル 1.77MB)
第12回:歯科プレスセミナー【協会概要、羽村専務理事説明資料】(PDF ファイル 745KB)
第12回:歯科プレスセミナー【ここまで進化!歯科の最先端技術は患者さんにも社会にも大きなメリットが!Society5.0時代の歯科医療におけるDX、片倉教授講演資料】(PDF ファイル 6.67MB)
第12回:歯科プレスセミナー【コロナ禍のマスク生活で気になる 口臭の仕組みと対策、亀山教授講演資料】 (PDF ファイル 8.44MB)